売却を検討している不動産がいざ売りに出すとなった時、ネックになりやすいのが家の中の物。放置した庭の雑草。
売主様の中にはあまり手をかけずにすぐ手離したい。遠方だから片付けは売買が決まってから引渡しまでにしたいと言われる方は結構おられます。もちろん売主様からしたらその方が楽ではありますが、、、ちょっと待って下さい。その判断が売却の早期決定を遅らせている可能性があるかも!
買主の方が購入を検討するのにまず見るのがインターネット掲載写真です。その写真に写っている部屋の中に居住者の方の残置物が思いっきり残っていると、あまり良い印象は持たないですよね。もしくは家の中の乱雑な写真しかなく、あえて掲載されている写真が極端に少なかったりすると買主から選択肢にもあげてもらえないかも。
旧居住者の残置物がポロポロ残っているより何もない方が買主にとっては次の新居の想像は各段にしやすいもの。
早期売却を希望している場合はやはりこの点は重要なポイントになると思います。
弊社では粗大ごみの処理、庭木などの剪定専門業者の紹介などもさせて頂いております。ぜひご相談下さい。