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住みながら家を売りに出す事出来るの?part2

こんにちは!それでは前回の続きです。

ご見学されたお客様が気に入ったので購入します!となった場合

買主様から「買付証明」なるものが発行されます。

価格・手付金・契約時期・引き渡し時期・その他条件を記入したものです。

この書類には法的拘束力は無い物の、購入意思の確認はできます。

不動産の売買は買主と売主のお互いの意見や主張をまぁーるく調整して契約をします。

契約をするまでは基本的には拘束力が無いため、辞退されることもあります。

「住みながら売る」という事は売れれば出ていかなければならないという事ですが

契約時に引き渡し時期を設定するのですが、引っ越し先の調整、片付け、引っ越しまでの

期間は人によってはまちまちなのですが、一般的には1ヵ月~3か月後に引き渡しが多いです。

買主様の住宅ローン審査などが長引く事もあるので、引き渡し時期を長い目で見て住宅ローンの

実行時期に合わせて決済(引渡し)することが多いです。

売却するお家や土地に素人ではわからない法的なことや権利関係が沢山ございます。

売却までの進め方をきちんと説明して、滞りなく進めていくのは不動産屋の役割です。

人は百人十色、不動産も百件十色。それぞれに合った売却の進め方がございます。

誰にでもわかりやすく丁寧にお伝えするのが私のモットーですのでご相談お待ちしております。

次回は「遠方の不動産の売却方法」をお伝えします。

最後までご拝見ありがとうございました。

担当 所 直樹

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